輸入文具店DESK LABOの日記。文房具のことから毎日のあれやこれやを綴っていきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
パリ20区
なんだか台風のせいでひどい天気が続いていますね。
なんだかじっとりいやーな感じです。

この間「パリ20区僕たちのクラス」を見ました。
移民の多い地域の中学校の1年間をドキュメンタリータッチで描いた作品で、生徒たちは本物のその地区の子供たち。
映画は淡々と日常を描き、進みます。
「憎めない奴だな」とか、「この子はあんまりだろう」と感情移入しているうちに最後には爽やかな感動があります。
誰も死なないし爆発もしないけど2時間しっかり見せる良い映画でした。

一番驚くのはそのクラスの学校の運営方針。
例えば生徒を成績を決める会議に生徒代表を出席させたり、権利や平等に対する考え方が日本とは根本から違う。
「自分で考える」をとても大事にさせる授業方針など、僕が受けてきた教育とは全く違うものです。
みんなでランドセル背負って、はみでないようにすることが良しとされる日本の教育、国民性ではかたずけられない重いものを感じました。
日本人が「みんなと同じ」を好んだり「政府がいうなら大丈夫」と考える背景にはこの基本的な教育方針に問題があるのかなと思います。
良いタイミングで良い映画を見ました。
皆さんもどうぞ。
おすすめです。
ちなみにカンヌのパルムドールを受賞しているそうです。


スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。